本日は、「87%の人が知らない万人が投資家にならなければいけない理由」と題して語りたいと思う。

 

「投資」と聞いてあなたと全く関連性がないと感じただろうか?それとも既に何かしらの投資をしているだろうか?

 

実は誰も結局は一人の投資家として生きて行かなければいけない事実があるのをあなたは明確に知っているだろうか?今は会社勤めの人でも自分でビジネスをしている人でも、自分が汗をかいて時間をかければお金を生み出すことが出来る。

 

しかしながら、60歳を迎えて退職をすると「年金暮らし」「貯金を切り崩しての生活」が始まる。中国の文化のように子供や身内が一緒に暮らして養ってくれるのなら別だが、今の日本はそんな文化もどんどんと薄れていき、満足した施設に入るにも一般サラリーマンの年収に匹敵するほどの準備資金が必要となる。

 

となると、やはり、「年金暮らし」「貯金を切り崩しての生活」が始まるのだ。

 

つまりあなたが好もうが、好まなかろうが、最終的には働かなくても生活をしなくてはいけない状態になる現実があるのだ。実はこれに気づいている人は少数派。「今は自分で働いて稼ぎます」と自分の若さをアピールするかのごとく意気揚々と語る人もいるくらいだ。

 

リタイヤにはどれくらいのお金が必要なのだろうか?

 

60歳でリタイヤをして80歳まで生きるとすると、いくらが必要になるのであろうか?

 

歳をとれば病院に行くことも増えるし、予想できない出費はどの歳でも同じこと。

仮にその世帯で毎月50万円が必要とすると、「50万円×12ヶ月×20年=12000万円」つまり1億2000万円が20年間の生活費として必要となる。

 

20年間の平均が毎月50万円以内の暮らしであれば1億2000万円あれば収入がなくても貯蓄だけで生きて行くことが出来る。

 

年金を含め25万円の毎月の収入があればその半分の6000万円の貯蓄を作っておけば良くなる計算だ。

 

年金以外に毎月別で25万円の収入を作っておくと、極端な話、貯蓄がなくても暮らして行くことが出来てしまう。現実はリタイヤして貯金が0という状況は考えずらく、大なり小なり貯金があるだろうし、それが「万が一に備えて・・・」の蓄えとなる。

 

ここで僕が言いたいことは、「年金をしっかりと払いましょう」というようなことではなく、「ライフプランは早いうちから行いましょう」ということ。もっと言えば「一人の投資家として生きる準備をしましょう」と言うことだ。

 

それでは少し具体的な話をしてみよう。

 

 

理想を描き、現実を知り、地図を描く

 

僕自身、実はファイナンシャルプランナーの資格を所有している。簿記は1ヶ月勉強して3級の試験に臨んだが落ちた(笑)その当時は、「お金の勉強をしよう」と思って3ヶ月ほど取り組んだ時期でもあったが、結局はやめた。

 

それは僕なりの答えが見つかったので、これ以上の時間をかけることは最善な方法ではないからと判断したからだ。

では、「僕なりの答え」についてここであなたに伝授していこうと思う。たったの3ステップなのでぜひこれを機に実践して欲しいと思う。

 

1)理想を描く

あなたが描く理想のライフスタイルを明確に描いて欲しい。その生活を送るためにどれだけのお金が必要なのかも具体的にあげて欲しい。欲しいもの、結婚、住まい、、、。意外とあなたが描く理想はそこまでお金が必要出ないことも多々ある。先ずは書き出して見ると良い。

 

2)現実を知る

理想を描いた後には、それに対して今現在の状況を明確に書き出して欲しい。これをすることで焦燥感も出てくるかもしれない。それがあなたの起爆剤になるように転換することもあなたに必要な能力の1つとなる。

 

3)地図を描く

理想と現実が異なるのは空が青いのと同じことだ。そのGAPを埋めるのが人生であり、人生の醍醐味である。理想と現実とのGAPに落胆して力をなくすのは全くの無意味なのでそれは避けよう。

それを踏まえて、理想と現実を結ぶ地図を描く。そして「乗り物」に乗る。これであなたの描く理想へ行くことが出来る。

 

 

上記の3ステップで理想のライフスタイルに近づくことが出来るのだが、僕が勉強をやめた「ファイナンシャルプランナー」や「簿記」は3)を教えてはくれなかった。

 

正しく言うと、少なからず自分でビジネスを立ち上げたり、投資をして新たな道を切り開く方法は自分で習得することとなった。

 

僕がビジネスコンサルや投資コンサル、海外移住コンサルをしている中で、他ではなかなか出来ない提案と具体的解決案を出すことで、「ネオ・ライフプランナー」「ドリーム・キャッチャー」と呼ばれるようになった所以(ゆえん)でもあるだろう。

 

ネットビジネスの情報発信者を見ると一様に「ノウハウ提供」となっている。ノウハウは腐り「新たな見せ方」でことが巡り巡っている。

 

ノウハウとは気に例えるのであれば言わば「枝葉」。より本質的な「根」や「幹」を育てる意識がないと、プラットフォームの規約変更や国のルール作りの嵐に消されてしまう。

 

本日は、

「87%の人が知らない万人が投資家にならなければいけない理由」

と題して語らせていただいたが、これを機にあなたのライフプランを見直すきっかけになったら幸いである。

 

 

追伸1)

LINE@から質問をすることが可能。ブログ更新を知らせることと何か特別な連絡くらいにしか使っていないので毎晩、ピロピロ、ブーブーと耳障りになることはないので安心して登録して頂きたい。

 

追伸2)

僕が行なっている投資の詳細を知りたいと言う声を頂くがブログでは書きずらいのでLINE@にて個別で連絡をして欲しい。