オリジナルブランドマスター

月商150万円のネット自動販売機

(2)OEMでライバル激減

 

 

こんにちは。

Victory Groupの佐藤です。

 

 

昨日は僕が物販を勧める理由を様々な角度からお話致しましたが、

本日はその物販の中でも「再現性の高い稼ぎ方」についてお話をしたいと思います。

 

 

 

このようなことを言うと、「既に使い古したノウハウなんではないですか?」と、

言う方もいますが全くそのようなことはありません。

 

 

 

実際に今現在も僕が運営するVBC(中国仕入れ代行業)メンバーでもこの方法で、

中国輸入を行い月商1000万円以上まで伸ばしているメンバーもいます。

 

 

ましてや一昔に流行ってダメになったから公開するような方法ではありませんし、

今後もずっと続く方法でしょう。

 

 

 

大手企業や上場企業もこの方法を行なっていますし、

個人でももちろん始めることが出来ます。

 

 

 

まだ物販自体経験がない方でも理解しやすいように説明をしますので、

じっくりと読み進めて欲しいなと思います。

 

 

================================================

<本日の目次>

・最も再現性の高い物販はOEMである

・OEMとはそもそも何なか?

・「OEM」のメリット

================================================

 

 

 

 

最も再現性の高い物販はOEMである

 

 

早速ですがその物販において、

再現性の高い稼ぐ方法とは一体何なのでしょうか?

 

 

ズバリ、小見出しにもかいてある通りそれはOEMです。

(※OEMについては後ほど詳しく説明します)

 

 

さらにもっと細かい話をすると、

「中国メーカーOEM、AmazonFBA出品」です。

 

 

 

中国最大のインターネットモール・タオバオなどから仕入れをして、

そのまま日本のアマゾンに出品をするといういたって単純、シンプルな方法が「中国輸入転売」と

呼ばれておりますが、その仕入れ先を中国OEMメーカーにする方法が今回の方法となります。

 

 

 

AmazonFBAのいいところは一度Amazonの倉庫に送ってしまえば、

あとの配送、売上金の回収まで全てAmazonが行ってくれます。

 

 

Amazonの販売力は凄まじいものがあります。

 

 

言い方を変えればAmazonがあなたの代わりに販売をしてくれて、

物販の大変で面倒な作業を全て行ってくれるというわけです。

 

 

 

つまりあなたが行う作業は、

 

  • 需要のある商品を見つけて、
  • それを「OEM」という手法であなただけの商品にし、
  • アマゾン専用のシールを張り、
  • アマゾンの倉庫に送る、

 

という4点だけだということです。

 

 

単純転売ですと競合がすぐに現れて価格競争になり利益が出せなくなり、

次の価格差のある商品を見つけるという作業を永遠と繰り返すため、

非常に商品数が増えてしまいリサーチ作業だけでも時間がかかってしまいます。

 

 

 

しかしOEMにより1つの商品を長い期間売り続けることで、

競合の出現がなくなり在庫管理もしやすくなり、結果として自由な時間も生まれるのです。

 

 

では、そのOEMについて少し詳しくお話ししてみたいと思います。

 

 

 

OEMとはそもそも何なか?

 

 

OEMとはOriginal Equipment Manufacturing(Manufacturer)の略で、

他社メーカーで販売されている製品を製造することをいいます。

また、その製造を請け負う企業をOEMメーカーといいます。

 

 

分かりやすく具体的に写真を使ってみましょう。

下記の2つの自動車をご覧ください。

 

 

 

 

 

トヨタが販売する「ピクシスエポック」、スバルが販売する「プレオプラス」です。

 

 

取り回しのしやすいコンパクトな軽自動車でリアドアがハッチバックの5ドア軽自動車ですが、

ロゴ以外は全く同じものです。

 

 

今や自動車のOEM供給はかなり広がっており、
中でも、軽自動車は特にOEM供給が盛んに行われていて、

今はどのメーカーも軽自動車のラインナップがかなり充実しています。

 

 

「OEM」のメリット

OEM供給をすることにどんな意味、メリットがあるの?と思うかもしれませんが、

供給をする側、供給を受ける側のお互いに大きなメリットがあります。

 

 

製造・供給をする側には、自社以外にも販売ルートができるため、

販売台数の増加を図れるという利点があります。

 

 

販売台数の増加に応じて大量生産できれば、

生産コストが減り、開発費用に対する収益率も向上します。

 

 

僕たちのように供給を受ける側のメリットとしては、

開発にかかる費用をほぼ0にし、

自社ブランドとして販売できる商品を持つことが出来ます。

 

 

本来ならば、人気のあるデザインをデータを元にリサーチして、

開発して、サンプル作成して・・・

 

 

と時間もコストもかかるところを、

 

「ロゴを変えるだけ」で、

自分のブランドの商品に出来てしまうわけですから、非常に手間が省けます。

 

 

 

それでは、

より具体的な話をしていきたいと思います。

 

 

 

実際に僕が運営する中国輸入代行VBCに在籍するメンバーが進めているOEMを例にして、

説明をしてみましょう。

 

 

 

物販の特性上、製品名などは明らかに出来ませんが

参考になると思いますのでぜひご覧ください。

 

 

中国輸入を全くやったことのないメンバー(通称:おシゲ)が、

10月の末から初めてに行ったOEMはどれくらいの実績が出たのでしょうか?

 

 

下記に簡単にまとめてみましたのでご覧ください。

 

 

 

<中国OEM〜アマゾン販売実績>

2018年10月:初の交易会&深セン市場調査に参加(僕のアテンド兼通訳兼コンサルでスタート)

2018年11月:市場で見つけた商品のOEMを実施

2018年12月:その商品(50個)納入、アマゾンの商品ページの作り込み

2018年1月:その商品((50個)完売、その商品50個追加発注 1月売上135万、粗利51万

2018年2月:その商品(50個)完売、その商品100個追加発注 2月売上155万、粗利75万

 

 

 

そして、3月は…

 

なんと、また深セン市場に訪れて、

僕のアテンドを利用し新たなOEM商品ラインナップを増やしました。

 

 

オシゲ:

「平均3~5商品ぐらいをまわして中国商品のみで月利200万が今年の目標です!」

 

と僕らが理想とする少ない商品数で売上を作る、

「忙しくない物販」を一歩づつ構築しています。

 

 

さらに、2018年7月、10月にも中国入りをして、

 

 

オシゲ:

「法人2期目は年商6000万円が事業計画です!」
「追加融資700万円またおりました!」
「ポルシェを購入する前段階としてアウディ買います!」

とイケイケの状態。

 

 

こんなオシゲは中国輸入を始めてから、

この段階ではまだ4ヶ月ちょっとしか経っていないのですから、

非常に自信をつけてきたことが分かります。

 

おシゲが行ったことは、

 

1)商品リサーチしてOEMしたい商品を決める

2)中国に来て僕と一緒に市場を回る

3)商品を見つけてOEMをする

4)Amazonで販売する

 

これだけです。

 

 

 

商品やそのスペック、デザインなどを決めて頂ければ、

後の交渉や市場リサーチは中国側の僕らの仕事ですから、

商品化は非常にスムーズで簡単です。

 

 

 

これを1つの商品で行っただけです。

 

 

3ヶ月とちょっとで約70万円の収入を生み出したこの方法ですが、

実は本当に誰でも始められますし、非常に高い再現性で結果を出すことが出来ます。

 

 

 

今回行っているこのOEMからAmazonでの販売手法も、

中国市場のアテンドは僕が付き添ってその場でアドバイスをしましたが、

商品リサーチやOEMへの展開はオシゲと中国現地のスタッフがやり取りをして進めました。

 

 

 

つまり、

今では僕が細かく、手取り足取り教えるということもなく、

自分でリサーチをして商品選定まで出来るようになっているのです。

 

 

 

OEMの経験もなかったオシゲが、

今では1つの商品だけで150万円以上を毎月売上げ、

 

さらには新たな商品を3つほど増やそうとして、

2018年は年商5000万円を目指しているのです。

 

 

 

このような商品数を着実に増やしていけば、

売上げも利益はまだまだ伸びるでしょう。

 

 

 

現に前回の広州交易会と深セン市場視察の期間に、

合計で9つの商品候補を見つけることが出来ましたし、

2回目の視察では1日半で3つの商品化出来る商品を見つけました。

 

 

 

その中から精査をして今回の商品のリリースを決めた訳ですが、

このペースだと2018年内にはオシゲの目標である月の粗利200万円は見えてくると思います。

 

 

何故ならば、1つ商品を持つことが出来ると、

2つ目の商品は売れやすく、さらには1つ目の商品も相乗効果で売れやすくなるからです。

 

 

 

牛丼屋が並んで出来るとどちらの売上も上がるように、

1つの商品が安定して売れるようになると、

2つ目、3つ目の商品も売りやすくなるのです。

 

 

 

このあたりは詳しく次回お話してみようと思います。

 

次回は、
「OEMの横展開で売上倍増(1+1=2ではなく3にも4にもなる方法)」

についてお話します。

 

 

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ブログ記事をまだ見ていない方は目を通しておいてください。

 

ではまた次回お会いしましょう!

 

 

 

追伸

 

 

<バックナンバーはこちらから!>

▼月商150万円のネット自動販売機

(1)稼ぐ力の必要性

(2)OEM編でライバル激減

 

▼月商300万円のネット自動販売機

(3)OEMの横展開で売上倍増

(4)ODMで唯一の商品を作って独占

 

▼月商500万円のネット自動販売機

(5)欧米ヒット商品情報収集法

(6)激アツ!Amazon販売戦略と売上UPの方程式

 

月商1000万円のネット自動販売機

(7)月商1000万円を超えるためのスキル獲得最短ルート

(8)月商1000万円を超えるためのスキル獲得最短ルート②

(9)シークレット

(10)シークレット

 

 

追伸2)

 

まだオシゲのOEM詳細ブログ記事を読んでいない人は、

下記をクッリクして読んでみてくださいね。

 

 

たった2ヶ月半で利益率45%、月商150万円のOEMに成功したメンバーの話

 

 

追伸3)

僕のプロフィールはこちらです。

 

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追伸4)

次回は、

「OEMの横展開で売上倍増(1+1=2ではなく3にも4にもなる方法)」

についてです。

 

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お楽しみにしていてください。

 

 

 

Victory Group CEO佐藤

 

 

 

プレゼント動画はこちらから

 

 

 

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「中国輸入ー北米輸出のIQセラー羽場間央さんについて(Yuhei Sato with オシゲ)」

 

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