悩んで悩んで、頭が痛くなって眠れなくなった時の対策方法
人間誰しも、悩みがあって、不安と心配と恐怖に襲われることがある。
その原因は、「人間関係」「お金」「精神的な疲労」「ストレス」・・・
色々あると思うけど、老若男女問わず誰でも苦しいことってある。
そんな時の対策方法を今回は紹介してみたい。
まずは、本日の名言。
うまくできるだろうか、という不安が頭をよぎったら、
とにかく、行動を起こしてしまいなさい。
不安は程なく解消されます。
【ジョセフ・マーフィー】
不安がある時、心配がある時、それは時間にも心にもまだ余裕がある時だったりする。
4年前くらいかな。僕は1つの会社の代表として仕事をしていたけど、かなり悩む時期があった。
悩むときって、何かしら色々重なって、3、4つ人生がダメになるんじゃ無いかってくらいのことが襲ってくる。
考えすぎて、寝る前も同じことを頭の中でぐるぐる勝手に思い込んでしまい、
アドレナリンも出てしまい、鼓動が速くなって3時とか4時とか、結局6時になって朝を迎える。
そうなると、「眠れないことに悩む」っていう現象になる。
こういう時って、頭の筋肉も硬直しているから頭が痛くなる。
揉んでもカッチカチの石のようで、指が疲れるだけでほぼ無駄。
でこんな状況が続くから精神的にも滅入ってくるんだけど、
ある夜、いつも通り眠れないほど悩んでいたから、思い切って寝ないことにした。
寝ないでその問題の解決するために動いた。
そしたら、めちゃくちゃ疲れて、いつの間にか寝てた。
その日から、寝ないで頑張ろうって感じで毎晩繰り返して、
朝も起きたらすぐに仕事した。
メールとかも1日2回しか見ないし、チャットも1日1、2回必要なことしか返事しない。
猛烈に仕事して、結果的に芋づる式にほぼ全ての問題は3ヶ月で解消され道が開かれた。
ついでに、
その何年か後に、「快眠枕」を売り始めた(笑)
これが眠れないくらい悩んだ時の対策方法。
あまりにもテンポよくサクッと書いてしまったので、
ついでなので、ここからマーケティングとセールスレターの話をしよう。
マーケティングとセールスレターの極意
マーケターと呼ばれる人は文章も上手だったり話も上手な人が多かったりする。
セールスレターもかけて「よくそんなスラスラ書けるよね」って感心してしまう。
でもそれって天性ではなくて努力。
というか、かけた時間に比例するのが本当のところ。
文章が書けるってことはアウトプットが出来ていることだけど、
それ相当のインプットをしている人がほとんど。
実はこれを言わない人が結構多い。
そりゃそうだよね、言ってしまったらマーケターが売ろうとしている商材とか方法をバラしちゃうから。
アウトプットが大事ですっていう人が多いけど、
インプットもアウトプットも両方大事。
でも、頭でっかちになりやすい人が多いからアウトプットの重要性を話しているんだろうけど、
そんなの、スポーツや語学、音楽、ゲームをやったことがある人なら誰でもわかること。
いくら動画見たり本を読んでもギターは弾けるようにならないし、野球は上手くならない。
RPGのレベルだって上がらないし、ラスボスを倒すこともできない。
だから、インプットよりもアウトプットが結果が出るに決まっている。
だけど、ビジネスとかになるとなぜかインプットしようとする人が増える。
情報商材とか塾とか情報を集めるのはいいし学ぶことは素晴らしいけど、
アウトプットしないと結果は絶対に出ない。
で、今日のタイトルって、
「 悩んで悩んで、頭が痛くなって眠れなくなった時の対策方法」
だったのに、突然話が飛んで、マーケティングとかセールスレターの話しようみたいになったでしょ??
なぜだと思いますか〜???
これは、
「めちゃくちゃ悩んで、眠れなくなって、すごく苦しかったけど、なんとか問題解決して、その後、快眠枕売り始めた」
って話だったけど、オチがある笑い話ではなくて、これがマーケティングの本質ってことを言いたかった。
マーケティングってリーサーチして
「その市場にいる見込み客がどんな心理でどんな行動を起こしているか?」
っていうことを分析して仮説を立てて、販売している。
手っ取り早い方法や、その人に聞くことが一番のマーケティングだけど、
それも時間もかかるしそもそも見つからなかったりするし悩みなんて言いたくないから大変。
次にどうすればいいかっていうのは、
「その人になりきる」っていう方法がある。
僕の場合は「たまたま眠れない人になった」し、希望してなったわけでもない。
けど、結果的に「眠れない人の気持ちが非常に痛いほど、身に染みるほどわかった」
から、眠れない人の気持ちを手に取るようにわかるので結果、売れるセールスレターが書ける。
↑これ、かなり本質的なことでマーケティングとか教えている人ではあまり言ってない気がする。
で最後の方法としてネットとかでリサーチして、
その市場にいる人の気持ちが理解できるようになる。
つまり、上手なセールスレターとか書ける人って、ちゃんとインプットしてたり、
インプットを猛烈に時期が必ずあるってこと。
少し抽象度の高いところからスタートした文面なので理解し難いことがあるかもだけど、
すぐに稼げるからって、「コピペ」でとか、「無在庫転売」とか、「誰かのコピペだけ」とかは、
自分のスキルとか経験値の向上になりにくいので、一時的な期間だけにした方がいい。
物販でも本質的なところにシフトしないといけない時期があって、
それはその人その人の時期によるけど、必ずいつかは「転売」に行き詰まる。
アフィリエイトとかマーケティングに関しても、
やれ、ツイッター、やれ、フェイスブック、インスタグラム、、、
これは全部、枝葉の部分であって本質的な幹や根っこの部分ではない。
言い方を帰ると、幹や根っこの部分を言わずに枝葉を切り売りして、
LTV(ライフタイムバリュー)をあげている、立派なマーケティング手法だったりするから、
それに気づいてどのようにしてキャッシュを生み出しているのかを研究するくらいの気持ちで参加するといい。
本日の結論と教訓
1)悩んで眠れなくなったら、寝ない気持ちで解決に取り組む
2)その状況を客観的に描けるようにし、それをも商材にする賢さを持つ
3)幹と根っこの部分を知れる自分になる
追伸
今回の記事は非常にオープンな日記。未来の自分に向けての備忘録でありメッセージでもある。
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