こんにちは、佐藤です。

昨晩の日本戦はハラハラしましたね・・・。

 

しかしながら、念願の決勝トーナメント進出!!

歴史的な快挙になったのではないかなと思います。

 

1998年のフランスW杯から早いもので20年が経ち、

あの頃は、KINGカズや北澤さんが代表落選した映像が広がりました。

 

 

僕も小学生のころから大学2年生まで体育会でサッカーをやっており、

高校生時代のフランスW杯を友人と一緒に観たのを今でも記憶しております。

 

全くの余談ですが、

大学時代のメンバーが日本代表になったこともあります。
(僕は途中でやめましたが・・)

 

(W杯ネタはまた後ほど・・・)

 

 

 

弊社も進出が決まりました!

 

さてさて、日本代表は決勝トーナメント進出ですが、

進出といえば、
〜〜〜〜〜〜〜
VBCも5年越しの思いで、義烏進出が決まりました!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

思い起こせば、何度かオフィスを構えたり構える準備をしましたが、

うまくいかず・・・・。

 

VBCとして完全なる独立&再出発をして、

このような形で進出が出来るようになったのも、非常に嬉しく思っています。

 

 

これも、一重にこれまでお付き合い頂いた方々、

応援して下さった方々、パートナーとして取り組んで下さっている方々のお陰です。

 

ありがとうございます!!

 

昨日は、会計事務所での打ち合わせや知り合いのオフィスの様子を拝見させて頂き、

本日は物流会社との打ち合わせを終えて物件選びと市場視察をしております。
(嬉しいことにたくさんの商品視察依頼も頂き・・・涙)

 

実際は、9月くらいを目処にオフィス・倉庫・人員の配置が出来て、物流の稼働ができると思います。

 

立ち上げの最初はもちろん、僕自身が現場で管理をし、

全てのフローを1〜10まで確認しながら進めていきます。

 

 

 

広東省は広東省で、深セン・広州の魅力がありますし、電池などは義烏→香港経由になるので、広東省の方が近いですので、

ジュハイのスタッフとオフィスは存続させながら、一般商品の義烏に物流センターを徐々に移行して行きます。

 

と言ってもメンバーの皆様のオペレーションなどは全く変わりませんので、どうぞご安心くださいませ。

(VBCの詳細:http://global-backoffice-china.com/vbc/

 

また、この度は、弊社のお付き合いの中で日本での

・建築関係
・医療関係

などの卸売りも増えていく予想もあり、

国際物流の中心である義烏に拠点は持っておいて方が良いだろうという判断で、

この流れとなりました。

 

ただの代行ではなく、

「御社だけのオンリーワン商品を一緒にプロデュースできる日系中国商社」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

として、より多くのメンバーに利益が生まれるような商品提案と、

安心をご提供できるよう更なる努力を続けて行きたいと存じます。

 

今後も、どうぞ変わらぬお付き合いが出来ますよう、

何卒宜しくお願い致します!!

 

 

(W杯ネタ続き)

 

 

 

さて、

結構炎上している?最後の10分間くらいの日本のパス回しですが、

僕的には西野監督の采配は「流石!」って感じです。

 

日本代表のゴール設定は、「決勝トーナメントへの進出とベスト8入り」だとしたら、

まずは決勝トーナメントに出ることが必要不可欠です。

 

もちろん、ポーランド戦は勝てば問題なく決勝トーナメントに進めますし、

グループ1位通過すればGグループの2位との対戦になるから、

見た目は次の決勝トーナメントも有利かもしれません。

 

 

でも、Gグループは既に2勝ずつしているイングランドとベルギーで、

この2カ国の今日の試合で勝ったほうが1位になり、負けたほうが2位になるという状況だし、

決勝トーナメントに出場するチームだからそもそも1勝すること自体が困難です。

 

 

もしも、昨日のポーランド戦で後半も引き分け狙いでゴールを狙いに行ったら、

2点目の失点があったかもしれません。

 

 

そうなったら、念願の決勝トーナメントには出場できませんでした。

実際に、日本のピンチとなる場面はカウンターからのものが多かったのも事実でです。

テレビで観ていても、

日本チームのパススピードやプレッシャーのアプローチがいつもより遅く、

よくよく観てみると、ベストメンバーで戦っていないんですよね。

 

 

 

昨日もピッチコンディションは、

40度を越える天候の中で、たった一ヶ月内で激しく国と国がぶつかりあるので、

疲労が溜まるのは当たり前です。

 

 

つまり、ポーランド戦は、サブメンバーをメインにしたフォーメーションを組み、

次の決勝トーナメントでベストに戦えるようにコンディションを整えた戦略と戦術だったのです。

 

 

なので、サッカーのルールをあまり知らない人や子供達が、

最後の10分間のパスまわしをみたら、

「げ、、、日本のサッカーってダサい!」
「何あれ!?あんなことして恥ずかしくないの??」

って思うかもしれません。

 

 

しかし、重複しますが、

もしも昨日の試合で変わらない戦術を敷いて攻撃をしていたら、

「サッカー日本代表西野ジャパン!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
日本痛恨の2失点!20年越しの夢である決勝トーナメント進出ならず!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

と新聞やニュースで悲劇なニュースと、西野監督批判が殺到したと思います。

帰りの空港内で水を浴びされていたかもしれません。
(98年のW杯では城さんがかけられていました)

 

つまり、スポーツの世界では

1)結果が大事

2)内容が大事

という世間一般の優先順位なのです。

 

 

今回は、

「決勝トーナメント出場したね!」→結果出たね!

「でも最後の10分ダサいよね!」→内容はもっとよくしてね!

という、ある種、更なる上を目指すという、

人間の本能的に湧きいずるものの気がします。

 

 

まずは、決勝トーナメントに進出できたことを本当に喜びたいし、

次の試合にも勝つことを応援するだけです。

 

これは、

「理想」VS「結果」

という風に例えられてビジネス世界にも同様に考える人がいるかもしれません。

しかしそれは違うと思います。

 

サッカーはサッカーの明確なルール内で勝ち負けを決めるスポーツですが、

ビジネスはルールや定義やモラルやマナーも大きく影響するので、

 

「法律違反しなければいいじゃん」

という人もいれば、

 

「そんなの人としてダメだよね」

というモラルやマナーを尊重する人もいます。

 

僕も後者の方です。

(※前者の考えの人間と仕事して散々な思いと苦労と損失をしてきました・・・。)

 

 

また、今回のW杯による「結果」が、

次のより大きな「理想」を生み出してくれると思います。

 

わかりやすく言えば、今回の「結果」である、

・決勝トーナメント進出
・最後の時間稼ぎはよろしくない

 

が、

 

次回の「理想」は

・決勝トーナメント進出は当たり前
・綺麗に進出する

 

になると思う(願う)のです。

 

僕が小学生の頃から現在の日本のサッカー界は、

 

・ドーハの悲劇!!!
→最後、気を抜かなければW杯出場できただろ!

 

・98年フランスW杯出場!!!
→1勝もできなくて恥さらしだ!

 

・現在:決勝トーナメント進出!!!
→ラスト10分のパス回しはかっこ悪い!

 

と変化し、進化してきました。

 

 

なので、この歴史的事実を根拠にすると、

 

・決勝トーナメント進出は当たり前!!!
→勝ち点4のまたギリギリ2位で決勝トーナメント進出かよ!

 

と、サッカー界も世論も進化するはずです。

 

 

それを根底に、未来を見据えて、、、

 

今回の西野監督の采配は現段階では、

素晴らしい采配だったと僕個人的には賞賛したいです!

 

 

ということで、長くなりましたが、

あなたはどう思いますか??

「私の考えるW杯の考え」があればぜひ、ご意見、ご感想をお願いします!!

 

 

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