毎日のようにVOPとVBCのメンバーさんとやりとりをしている中でたくさんの気付きやアイディアが浮かんで来るが、今回は中国輸入を進めるメリットを書いてみようと思う。
OEMやODMをして行くには資金が必要になるわけだが、ないなら作るしかない。
実はあなたの貯金が0であったとしてもオリジナルブランドの立ち上げは可能。
それではどんな方法で0からでもオリジナルブランを立ち上げることが可能なのだろうか??
いくつか紹介をしてみよう。
銀行から借りる
今、日本の金融機関からお金を借りるのは非常にお勧め。
金利が安いし、物販と融資は非常に相性がいいので、銀行側にも説明がしやすい。
VBCのメンバーもVBCを利用して1300万円、2000万円、700万円、、、と多くのメンバーが多くの金額の融資に成功している。
こんな人数と金額を数えるのもいやらしいのでそんなことはしないが、あちこちで、「お陰様で追加融資がまたおりました」という話をいただく。
VBCでは弊社(中国法人である商社)との業務委託契約はもちろん、事業計画や銀行に対するプレゼン資料のサンプルなど様々な形で対応をさせて頂いており、たくさんのメンバーが融資に成功した。
特にオリジナルブランドを立ち上げることが、融資とは相性がいい。
国内転売をしていたメンバーだと100万円とか300万円とかの金額だが、オリジナルブランドはその2倍〜6倍くらい。
「自社のLOGOを入れて、Amazon、楽天、さらには大型量販店で販売をする」
という話の方が長期的にも続くビジネスだし、規模が大きくなる。結果として資金も必要になるのは事実だ。
では、どんな流れで0からオリジナルブランドを立ち上げて行くのだろうか??
- VBCを通して商品のサンプルを製作する
- そのサンプルと事業計画をもって銀行に行く
- 販路を拡げておく
- 銀行から融資がおりる
- 販売を開始する
こんな流れで0から自社のオリジナルブランド販売が可能となる。
「(Ⅲ)の販路を拡げておく」の部分は頭を使えば、銀行融資も不要になるし、わざわざいう必要もないが、Amazonで売ることだけが物販ではない。
・量販店での販売
・展示会での販売
・自社サイトでの販売
・代理店をつくり販売
など方法は様々あるがその詳細内容はまたの機会にしよう。
ともあれ、
「中国輸入物販でOEMやODMなどオリジナルブランドの立ち上げるメリット」
は、銀行融資がおりやすいというところ。
キャッシュを銀行においておくだけやはり安心感がある。
銀行からいくら借りても、着金をしてもそれに対して税金がかかることはない。
口座残高が、1000万円、2000万円、5000万円・・・と増えても、税金はかからない。
それに対して、確実に1%でも3%でも月に増えれば安心が手に入って来る。
<ブログ記事の作者>