ほとんどモザイクで分からないが・・・(笑)
Amazonの公式サイトでも紹介されているサービスを上手に使うことで、Amazonのアカウントを複数持つことが出来てしまう。
違反行為などでアカウント閉鎖になることがあるが、ご存知の通りAmazonでは複数の観点からチェックがされており関連アカウントされると芋づる式に、関連アカウントまで閉鎖になってしまうのである。
僕自身、自分で真面目にAmazonをやったことがないが、以前スタッフが一生懸命にやっていたことがあった。
ある日、コピー品の販売ということで1つのアカウントが閉鎖されたが、同じ口座か電話番号を使用していたもう一方のアカウントまで閉鎖された事件が起きた。
こうなると超面倒くさい(らしい)・・・。
FBAに入れていた商品を引き払って新規アカウントで再度、ラベル貼りを行い納品するという手間をかけなくてはいけない。
いくら自分でやらないとは言っても、スタッフの時間がそれらの対応で取られることは、無駄な経費が生じていることとなるので避けたい。やらなくてもいいことは極力やらないほうがいいのは当たり前なことである。
それではどのようにしたらAmazonの閉鎖リスクを軽減することが出来るのだろうか? その答えは単純明快であり、「サブアカウント作成」がその答えとなる。
▼Amazonのサブアカウントとは??
「サブアカウントを作成しても全て紐づけされてしまっては1つのアカウントが閉鎖された時に芋づる式に閉鎖されてしまうリスクがあるのではないでしょうか?」 こんな質問を頂いた。
もしかしたらあなたもその質問がよぎったかもしれない。
しかし、今回、僕らが提案するサブアカウントの制作に関しては、芋づる式でアカウント停止がされなく、更には冒頭の画像にあったように一元管理が出来てしまう。
サブアカウント作成事務局があなたの代わりに050で始まる電話番号の取得を行い、あなたが日頃メインで使っている電話番号に転送されるという仕組みまで構築してしまうのだ。
例えばあなたが090−1234−5678の電話番号をAmazonのアカウントでメインに使用していたとしよう。
サブアカウントを2つ作って050の電話番号A、Bを取得して、2つの専門店を作成したとする。
お客さんから050Aの番号に連絡があっても、050Bの番号に連絡があっても全て090−1234−5678のメインの番号に転送する形にしているので、いちいちアプリのダウンロードなど細かいことをする必要も複数の電話番号での受付もする必要がなくなる。
外注先やスタッフを専属に置きたいのであれば、その人の電話番号に転送する形も取れるので、電話受けの失念リスクも極限まで削減することが出来てしまう。
サブアカウントは最大7つまで作ることが出来るので(2017年6月現在)、Amazonにおいてサブアカウント作成をして専門店の作成やアカウント閉鎖リスクがあるようなことをする際にはサブアカウントを持っておくことをお勧めする。(※閉鎖リリスクがある非常識な販売方法に関する記事はこちら)
サブアカウント作成に対して興味があるようならこちらの記事を読んで、必要事項や必要経費を確認して欲しい。(※Amazonサブアカウント作成に関する記事はこちら)
少しずつではあるがこの需要を汲み取りサービスインをしてるが、売上を伸ばすと同時に、リスク回避は考えていって欲しい。
▼Amazonサブアカウント作成に必要なもの
Amazonサブアカウント作成に必要なものは何であろうか?
こちらの記事(※Amazonサブアカウント作成に関する記事はこちら)にも記載されているが、サブアカウントを作成したい方が準備するものとしては、
・Vプリカ
・メールアドレス(既に所持してるAmazonアカウントのメールアドレス)
・Amazonアカウント屋号名 となる。
050の電話番号や氏名、住所はAmazonサブアカウント作成事務局の方で準備をするので、あなたは特にここを心配する必要はない。
1アカウントの作成までの所要時間は30分〜60分ほど頂いているが、自分でアカウント作成をする手間や不安があるのであればこのサービスを利用したら良いと思う。
バーチャルオフィスや事務所のオフィスを使ったり、IPなどを気にすることなくあなたのアカウントを作ってくれる。
バーチャルオフィスを借りるのにも、クラウドデスクトップを借りたりしするのにもコストが掛かると考えれば、時間と安心をお金で買うことが出来るプロのサービスを利用することはコストパフォーマンスは良いと思う。
もしもあなたがAmazonアカウントで悩んでいるのであれば一度、このサービスを考えてみてはどうだろうか?
追伸
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