中国輸入OEMレポート

中国輸入で成り上がる道筋

中国輸入代行VBC代表が直筆したOEMレポートです。
時代の流れによって変化するため、

ノウハウ部分は随時追記がされるか改訂版になります

(今回はAmazonFBA版)

 

 

OEM(マーケットプレイス編)

こちらは実在する人物と内容を元に分かりやすく解説させて頂きました。

■ 利用規約 
『中国輸入OEMレポート』(以下、当レポートと言います)は著作権法に保護されている著作物です。
著者 中国輸入代行VBC【チュウゴクユニュウダイコウヴイビーシー】に属します。このレポートを読んだ
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■ 免責事項
当レポートは中国輸入OEMの説明することを目的としていますが、このレポートの記述内容を実行し、
期待に沿うような結果が出ない場合、または万一如何なる損害が生じた場合においても、
著者は一切責任を負うものではありません。

<目次>

▼月商150万円のネット自動販売機

(1)稼ぐ力の必要性

(2)OEM編でライバル激減

 

▼月商300万円のネット自動販売機

(3)OEMの横展開で売上倍増

(4)ODMで唯一の商品を作って独占

 

▼月商500万円のネット自動販売機

(5)欧米ヒット商品情報収集法

(6)激アツ!Amazon販売戦略と中国輸入の始め方

 

月商1000万円のネット自動販売機

(7)月商1000万円を超えるためのスキル獲得最短ルート

(8)月商1000万円を超えるためのスキル獲得最短ルート②

(9)シークレット

(10)シークレット

 

オリジナルブランドマスター

月商150万円のネット自動販売機

(1章)稼ぐ力の必要性

 

 

こうして僕からの文章に目を通して頂けるということは、

あなた自身、少なからず「稼ぐ力をつける」というものの重要性に気が付き、

できるならばそのスキルを身につけたいと思っているのではないかと思います。

 

 

サラリーマンの方や、自営業の方、主婦や学生も、

メールを読まれていると思いますが、どの立場や年齢であっても、

大なり小なり頭の片隅にいつもある不安が、「お金と将来の不安」なのではないでしょうか?

 

 

 

もしも「お金と将来の不安」を取り除ける方法があるのであれば、

きっとノドから手が出るくらい欲しいものだと思います。

 

 

 

それでは、そもそも稼ぐ力がなぜ必要なのでしょうか?

 

 

 

 

あなたならどのような答えをしますか?

 

 

 

・あと30万円あれば好きな買い物や旅行が出来るから

・子供の学費のためにも必要

・夢のマイホームを都心に欲しい

・親孝行のためにハワイ旅行をプレゼントしたい

 

 

など、人によって考え方は様々だと思います。

 

 

 

しかしもっと根本的なお話をすると、いまの世界情勢をみれば、

現在のあなたの立場がとても危険な状態であるということが理解できます。

 

 

 

 

企業の寿命は5年

 

 

敢えてその理由を説明するまでもないのかもしれませんが、

上場企業を含めた企業の平均寿命は25年にも満たないと言われているこの時代です。

 

 

もっと言えば30年続く企業は1%にも満たず、

1年続く企業が50%、その1年後にはさらにその50%、

 

昨今では「企業の寿命は5年」とも言われている中、

誰もが最低でも1度や2度の転職を経験するのが当たり前になってきています。

 

 

 

自営業をされていても同じビジネスがあと何年続くかも予想できないと思いますし、

出来れば他の新規事業にも参入して、リスク分散をしておきたいという思いもあるでしょう。

 

 

 

インターネットビジネスが活発になりビジネスの立ち上げのハードルが低くなりましたが、

 

例え業界のトップで一時的に活躍し有名になったとしても、

あっという間に姿を消してしまうこともしばしばあります。

 

 

 

最近では仮想通貨が当たって、億り人になったとしても、

結局は元の資産に戻って、まさに「仮想」で終わるいる人も出てきています。

 

 

 

本当に時代の移り変わりが激しく、昨日まで上手くいっていた事業が、

今日になって突然通用しなくなってしまうことが珍しくない時になっているのです。

 

 

 

ですから、銀行も国も潰れてしまう激動の時代を生き抜くために、

私たちは企業や国に頼る考え方から脱皮しなくてはいけません。

 

 

 

誰かに頼るという考え方自体がリスクであり、今の時代に適合しておらず、

たとえ自分一人になっても生き抜く「強さと賢さ」を携えなくてはならないのです。

 

 

 

 

それが、「なぜ稼ぐ力をつけるのか?」という考え方に繋がるわけです。

 

 

 

では、稼ぐという行為が無数にある中でも、

 

 

「なぜ物販を勧めているのか?」

 

 

ということを少しだけお話してみたいと思います。

 

 

 

 

物販を勧める理由

 

 

稼ぐという行為の中で私たちが一番お勧めするのが「物販」です。

 

 

インターネットが普及しパソコンとインターネットを

駆使して稼ぐ方法はたくさん出てきました。

 

 

 

アフィリエイト、FXの自動売買、バイナリ―オプション、日経225など、、、

気軽にどこでもパソコンさえあれば出来てしまうということで、

もしかしたら一度は挑戦をしたことがあるのではないでしょうか?

 

 

 

このように数あるインターネットの稼ぐ方法の中で、

なぜ一見面倒な作業が発生しそうな「物販」をお勧めするのでしょうか?

 

 

 

結論から言いますと、

ものを売る力を身に付けることは何よりも、

一番効率の良い投資手法になるからなのです。

 

 

 

例えば株式投資やFX投資、今では暗号通貨のICO投資などを行なっていれば、

運が良ければ数ヶ月で資金を数倍、数十倍、数百倍にすることもできます。

 

 

 

しかしこれはたまたまタイミングと運がよかっただけであり、

永遠に続くということは120%ありません。

 

 

 

高いリターンを謳(うた)って、さらには煽(あお)って、

FXなどのシステムを販売している人間もいますが、

そのシステムが100%成功するなどの保証は全くないのです。

 

 

 

ビットコインを始めとして、暗号通貨に投資を行い、

数十倍になった経験があっても、その後も、

 

毎日、相場の変動に気が取られて、

一喜一憂するといった生活をするのでは決して安心した生活とは言い難いものです。

 

 

 

人間誰しも楽して儲けたいと思い、出来れば毎日何もしないで、

自動的に銀行口座にお金が振り込まれてきたらどれだけ幸せだろうと考えますよね?

 

 

 

そのような生活が、一時的に、

運よく(悪く)FXなどで一度味わってしまうと、

 

今度は汗をかいて稼ぐことがバカバカしくなり、

過去の美味しく楽した生活から抜け出ることが難しくなります。

 

 

 

 

また、過去の味わった美味しい思いを追い求めて目先の利益を追い続け、

どんどんリスクを取るようになり、「投資」から「投機」、

いわゆるギャンブルに変わっていくのです。

 

 

 

もちろんそのようなことをし続けてハッピーエンドが待っていることはなく、

最後には資産の全てをなくし、悲惨なことに莫大な借金が残っていることになります。

 

 

 

 

僕自身も株式投資や暗号通貨のICO投資を経験していますし、

暗号通貨に関しては2014年のビットコインが2万円の時から売買をしてましたし、

さらにはその頃から、ビットコインのマイニングもしていました。

 

 

 

ICOに関しても投資していたコインが2017年より上場をし、

資金が一時的に数百倍になる経験もしておりますし、

僕が勧めた投資によって資産が増え、「億り人」になった人もいます。

 

 

しかし、はっきりと言いたいことがあります。

 

 

 

汗をかくことを嫌い、イージーマネーばかりを狙うと、

必ず資産を大きく減らし、元の生活よりも悪い生活になります。

 

 

 

暗号通貨投資が悪いのではなく、FXが悪いのではなく、

汗をかくことが出来なくなった精神状態が悪いのです。

 

 

FXや株式投資をして、

市場の動きが気になり本業に気が入らなくなる人は非常に多く、

FXや株式投資で失敗をしたものならば、

失敗を取り返そうと更に投資をしてしまうことも少なくありません。

 

 

 

結果、ギャンブルにハマってしまった人間と同じように我を失い、

ほぼ全員が株やFXで作った資産を株やFXでなくしてしまっているというのです。

 

 

 

たとえプロであっても最後は大きく負けて、

資産をなくしてしまっているということなのです。

 

 

 

もしもあなたが株やFXの知識があまりなかったとしたら、

結果はもっと悲惨な状況になります。

 

 

 

なぜ物販をしっかりと学ぶようにあなたに勧めるのか?

 

 

 

物販には商売を行う上での一連の業務が発生し

その分野ごとで知識をつけノウハウを持ち、

経験とともに成長することが出来るのです。

 

 

 

その成長と共に結果として稼げる金額が変わってきて、

たとえあなたが全てを失ったとしてもまた最初から立て直しが可能なのです。

 

 

全てを失っても、無在庫販売や0円仕入れ転売を行えば、

来月から10万円の収入を生み出すことは出来ます。

 

 

さらに言えば、

誰でも愚直にやれば物販で年商1億円を達成することが可能ですし、

それは夢でもなくコツコツとやる続けることで可能になるのです。

 

 

 

つまり物販を行えば行うほど「稼ぐ実力」をつけることが出来、

その実力はどの時代でも通用する普遍的な能力だということなのです。

 

 

 

 

一時的なリターンを運と他人の意見に任せて一喜一憂する生活よりも、

自分のコントロールの中で自分の実力と経験値をつけながら生きていく方が、

よっぽど数倍濃く、生き甲斐のある人生だと思いませんか?

 

 

 

 

物販を身につけるとその知識と経験は不動産でも他の投資でも経験として生き、

あなたとあなたが大切に思う家族、友人、恋人を守る何よりも大きな防波堤になります。

 

 

 

だから僕は、物販を行って稼ぐ力をつけることをお勧めするのです。

 

 

 

次の章は、

「物販における再現性の最も高い方法(OEM編でライバル激減)」

をご紹介致します。

 

 

オリジナルブランドマスター

月商150万円のネット自動販売機

(2章)OEMでライバル激減

 

 

1章では僕が物販を勧める理由を様々な角度からお話致しましたが、

本日はその物販の中でも「再現性の高い稼ぎ方」についてお話をしたいと思います。

 

 

 

このようなことを言うと、「既に使い古したノウハウなんではないですか?」と、

言う方もいますが全くそのようなことはありません。

 

 

 

実際に今現在も僕が運営するVBC(中国仕入れ代行業)メンバーでもこの方法で、

中国輸入を行い月商1000万円、2000万円以上まで伸ばしているメンバーもいます。

 

 

下記はAmazonセラーセントラルの画面ですが、

ご覧の通り、1商品だけで1日40万円以上販売しております。

 

 

 

単純に月商で言ったら、この1つの商品だけで、

40万円×30=1200万円です。

(もちろん他の商品もありますが、売上自慢をしても情報弱者向けに煽っているみたいでかっこ悪いのでそんなことはしません)

 

 

ただ言いたかったことは、

一昔に流行ってダメになったから公開するような方法ではありませんし、

今後もずっと続く方法だろうということです。

 

 

 

大手企業や上場企業もこの方法を行なっていますし、

個人でももちろん始めることが出来ます。

 

 

 

まだ物販自体経験がない方でも理解しやすいように説明をしますので、

じっくりと読み進めて欲しいなと思います。

 

 

================================================

<本日の目次>

・最も再現性の高い物販はOEMである

・OEMとはそもそも何なか?

・「OEM」のメリット

================================================

 

 

 

 

最も再現性の高い物販はOEMである

 

 

早速ですがその物販において、

再現性の高い稼ぐ方法とは一体何なのでしょうか?

 

 

ズバリ、小見出しにもかいてある通りそれはOEMです。

(※OEMについては後ほど詳しく説明します)

 

 

 

さらにもっと細かい話をすると、

「中国メーカーOEM、AmazonFBA出品」です。

 

 

 

中国最大のインターネットモール・タオバオなどから仕入れをして、

そのまま日本のアマゾンに出品をするといういたって単純、シンプルな方法が「中国輸入転売」と

呼ばれておりますが、その仕入れ先を中国OEMメーカーにする方法が今回の方法となります。

 

 

 

AmazonFBAのいいところは一度Amazonの倉庫に送ってしまえば、

あとの配送、売上金の回収まで全てAmazonが行ってくれます。

 

 

Amazonの販売力は凄まじいものがあります。

 

 

言い方を変えればAmazonがあなたの代わりに販売をしてくれて、

物販の大変で面倒な作業を全て行ってくれるというわけです。

 

 

 

つまりあなたが行う作業は、

 

  • 需要のある商品を見つけて、
  • それを「OEM」という手法であなただけの商品にし、
  • アマゾン専用のシールを張り、
  • アマゾンの倉庫に送る、

 

という4点だけだということです。

 

 

単純転売ですと競合がすぐに現れて価格競争になり利益が出せなくなり、

次の価格差のある商品を見つけるという作業を永遠と繰り返すため、

非常に商品数が増えてしまいリサーチ作業だけでも時間がかかってしまいます。

 

 

 

しかしOEMにより1つの商品を長い期間売り続けることで、

競合の出現がなくなり在庫管理もしやすくなり、結果として自由な時間も生まれるのです。

 

 

では、そのOEMについて少し詳しくお話ししてみたいと思います。

 

 

 

OEMとはそもそも何なか?

 

 

OEMとはOriginal Equipment Manufacturing(Manufacturer)の略で、

他社メーカーで販売されている製品を製造することをいいます。

また、その製造を請け負う企業をOEMメーカーといいます。

 

 

分かりやすく具体的に写真を使ってみましょう。

下記の2つの自動車をご覧ください。

 

 

 

 

 

トヨタが販売する「ピクシスエポック」、スバルが販売する「プレオプラス」です。

 

 

取り回しのしやすいコンパクトな軽自動車でリアドアがハッチバックの5ドア軽自動車ですが、

ロゴ以外は全く同じものです。

 

 

今や自動車のOEM供給はかなり広がっており、
中でも、軽自動車は特にOEM供給が盛んに行われていて、

今はどのメーカーも軽自動車のラインナップがかなり充実しています。

 

 

「OEM」のメリット

OEM供給をすることにどんな意味、メリットがあるの?と思うかもしれませんが、

供給をする側、供給を受ける側のお互いに大きなメリットがあります。

 

 

製造・供給をする側には、自社以外にも販売ルートができるため、

販売台数の増加を図れるという利点があります。

 

 

販売台数の増加に応じて大量生産できれば、

生産コストが減り、開発費用に対する収益率も向上します。

 

 

僕たちのように供給を受ける側のメリットとしては、

開発にかかる費用をほぼ0にし、

自社ブランドとして販売できる商品を持つことが出来ます。

 

 

本来ならば、人気のあるデザインをデータを元にリサーチして、

開発して、サンプル作成して・・・

 

 

と時間もコストもかかるところを、

 

「ロゴを変えるだけ」で、

自分のブランドの商品に出来てしまうわけですから、非常に手間が省けます。

 

 

 

それでは、

より具体的な話をしていきたいと思います。

 

 

 

実際に僕が運営する中国輸入代行VBCの特待生に参加した

メンバーが進めてたOEMを例にして、

説明をしてみましょう。

 

 

 

物販の特性上、製品名などは明らかに出来ませんが

参考になると思いますのでぜひご覧ください。

 

 

中国輸入を全くやったことのないメンバー(通称:おシゲ)が、

10月の末から初めてに行ったOEMはどれくらいの実績が出たのでしょうか?

 

 

下記に簡単にまとめてみましたのでご覧ください。

 

 

 

<中国OEM〜アマゾン販売実績>

20XX年10月:初の交易会&深セン市場調査に参加(僕のアテンド兼通訳兼コンサルでスタート)

20XX年11月:市場で見つけた商品のOEMを実施

20XX年12月:その商品(50個)納入、アマゾンの商品ページの作り込み

20XX年1月:その商品((50個)完売、その商品50個追加発注 1月売上135万、粗利51万

20XX年2月:その商品(50個)完売、その商品100個追加発注 2月売上155万、粗利75万

 

 

 

そして、3月は…

 

なんと、また深セン市場に訪れて、

僕のアテンドを利用し新たなOEM商品ラインナップを増やしました。

 

 

オシゲ:

「平均3~5商品ぐらいをまわして中国商品のみで月利200万が今年の目標です!」
(※達成済み)

 

と僕らが理想とする少ない商品数で売上を作る、

「忙しくない物販」を一歩づつ構築しています。

 

 

さらに、20XX年7月にも中国入りをして、

 

 

オシゲ:

「法人2期目は年商6000万円が事業計画です!」
「追加融資700万円またおりました!」
「ポルシェを購入する前段階としてアウディ買います!」

とイケイケの状態。

 

 

こんなオシゲは中国輸入を始めてから、

この段階ではまだ4ヶ月ちょっとしか経っていないのですから、

非常に自信をつけてきたことが分かります。

 

 

 

おシゲが行ったことは、

 

1)商品リサーチしてOEMしたい商品を決める

2)中国に来て僕と一緒に市場を回る(ネットでもOK!)

3)商品を見つけてOEMをする

4)Amazonで販売する

(仕入れと納品は中国輸入代行VBCを利用。特待生(現在のスタートダッシュ生)なので自由に使える)

 

これだけです。

 

 

 

商品やそのスペック、デザインなどを決めて頂ければ、

後の交渉や市場リサーチは中国側の僕らの仕事ですから、

商品化は非常にスムーズで簡単です。

 

 

 

これを1つの商品で行っただけです。

 

 

3ヶ月とちょっとで約70万円の収入を生み出したこの方法ですが、

実は本当に誰でも始められますし、非常に高い再現性で結果を出すことが出来ます。

 

 

 

今回行っているこのOEMからAmazonでの販売手法も、

中国市場のアテンドは僕が付き添ってその場でアドバイスをしましたが、

商品リサーチやOEMへの展開はオシゲと中国現地のスタッフがやり取りをして進めました。

 

 

 

つまり、

今では僕が細かく、手取り足取り教えるということもなく、

自分でリサーチをして商品選定まで出来るようになっているのです。

 

 

 

OEMの経験もなかったオシゲが、

今では1つの商品だけで150万円以上を毎月売上げ、

 

さらには新たな商品を3つほど増やそうとして、

20XX年は年商5000万円を目指しているのです。

 

 

 

このような商品数を着実に増やしていけば、

売上げも利益はまだまだ伸びるでしょう。

 

 

 

現に前回の広州交易会と深セン市場視察の期間に、

合計で9つの商品候補を見つけることが出来ましたし、

2回目の視察では1日半で3つの商品化出来る商品を見つけました。

 

 

 

その中から精査をして今回の商品のリリースを決めた訳ですが、

このペースだと年内にはオシゲの目標である月の粗利200万円は見えてくると思います。
(※達成して卸売りも開始)

 

 

何故ならば、1つ商品を持つことが出来ると、

2つ目の商品は売れやすく、さらには1つ目の商品も相乗効果で売れやすくなるからです。

 

 

 

牛丼屋が並んで出来るとどちらの売上も上がるように、

1つの商品が安定して売れるようになると、

2つ目、3つ目の商品も売りやすくなるのです。

 

 

 

このあたりは詳しく次回お話してみようと思います。

 

次回は、
「OEMの横展開で売上倍増(1+1=2ではなく3にも4にもなる方法)」

についてお話します。

 

 

 

ではまた次の章でお会いしましょう!

 

 

 

追伸

 

改めまして、このレポートの著者の佐藤裕平と申します。

 

生まれは横浜市で2011年から海外(中国)に移住し、

現在は韓国のソウルから車で45〜60分くらいのところにある

カピョンという自然が豊かな郊外に住んでいます。

 

「なんで中国輸入代行業をしているのに韓国に住んでいるの?」

と思われた人もいると思うのですが、それは後半でお話しさせて頂きますね。

 

 

そんな僕が、今では偉そうにこんなレポートを書いているんですが、

僕も中国に来たばかりの頃は、全くのビジネスの素人で

恥ずかしいのですが、

お金もコネも言語も全くできないどうしようもない男でした・・・。涙

 

 

 

 

次の章では、

「OEMの横展開で売上倍増(1+1=2ではなく3にも4にもなる方法)」

についてです。

 

オリジナルブランドマスター

月商300万円のネット自動販売機

(3)OEMの横展開で売上倍増

 

 

前の章では僕らがお勧めするOEMの基礎的な部分を様々な角度からお話致しましたが、

 

 

本日はOEMの話の続きとして、

「1+1=2ではなく3にも4にもなる方法」についてお話をしたいと思います。

 

 

 

前の章ではOEMの進め方などをお話ししましたが、

要はOEMによって開発費用を抑えてあなただけのブランド商品のラインナップを増やせる

ということです。

 

 

 

 

自分で工場を持つことはリスクが大きく、

初期投資や固定コストも大きくなり、従業員の管理もしなくてはいけません。

 

 

 

そうなると僕たちが目指している

「ビジネス・オーナー型の物販で自由なライフスタイルを・・・」

というコンセプトからズレますし、そもそも工場を持つほどの資金がない人が多いのが現状です。

 

 

 

そこで、OEMや今後紹介していくODMという発想になります。

 

 

 

 

それでは、どんな方法で、「1+1=2ではなく3にも4」にするのでしょうか?

 

これについてお話していきましょう。

 

 

 

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<本日の目次>

・横展開とは円と円を重ねて拡大する

・「R」に一貫性を持たせて専門店になる

================================================

 

 

 

横展開は円と円を重ねて拡大する

 

 

前の章では、

 

1つ商品を持つことが出来ると、

2つ目の商品は売れやすく、さらには1つ目の商品も相乗効果で売れやすくなるからです。

 

 

とお伝えしました。

 

 

この考え方を本章でご紹介していきましょう。

 

 

小見出しの、「横展開は円と円を重ねる」というがヒントなのですが、

これはどういう意味かわかりますか?

 

 

 

 

分かりやすく図を用いて説明してみましょう。

 

 

 

1つ目の商品をP:枕(既に販売している商品)

2つ目の商品をQ:〇〇(新商品、未発売)

 

とし、Qを決めるためのリサーチをするとします。

 

 

 

「P」が無事に売れるようになり2つ目の商品「Q」開発をしていくわけですが、

全く異なるジャンルやキーワードで2つ目の商品をリリースするのは非常に勿体無いですよね。

 

 

 

せっかく、売れている「P」があるので、

「P」と「Q」の共通部分の「R」を用いながら「Q」を導き出してみたいと思います。

 

ではこのポイントとなる「R」とは何でしょうか??

 

 

 

 

それはその時、その時に変えることができますが、

これが先ほどお伝えした「ジャンル」や「キーワード」を指すのです。

 

 

今回の「P」=「枕」で分かりやすく説明してみます。

 

 

 

「枕」と聞くと、イメージするのは、

 

  • 睡眠
  • ベッド
  • 抱き枕
  • 安眠
  • いびき

 

・・・などなど様々なことが思い浮かぶと思います。

 

 

 

 

例えば、「P」=「枕」を販売するときに、

「安眠」というキーワードで進めて売上が好調だったとすると、

「R」=「安眠」とするのです。

 

 

 

 

となると、

2つ目の新商品「Q」は、

「R」=「安眠」から思い浮かぶ商品にすればいいことになりますよね?

 

 

 

 

安眠サプリとか安眠CDとか、世の中にはたくさんの安眠グッズが出ているので、

それを参考にすることで、1つ目の商品が売れてから、相乗効果で2つ目の商品も売れていきます。

 

 

 

Amazon内の広告で、

「この商品を購入した人はこんな商品も購入しています」

というセット販売も可能です。

 

 

 

 

また、2つ目の商品がリリースされることで、

「P」→「Q」の導線(売れるための道筋や売れるための流れ)だけでなく、

「Q」→「P」の導線も作ることが可能になります。

 

 

もっと言えば、1つ目の商品と2つ目の商品の

セット販売も可能になりますので、

顧客単価をあげることができますし、

広告宣伝費も節約できますよね??

 

 

Aを売るのに、1000円の広告費

Bを売るのに、2000円の広告費

 

A+B=Cを売るのも1000〜2000円の広告費であれば、

利益率も上がってしまいます。

 

 

 

このことから、

「1+1=2ではなく3にも4にもなる」

ということができるのです。

 

 

僕は東京学芸大学教育学部で、

高校数学の教育実習にも行き、

東大を目指す高校生にも数学の指導しました。

 

 

だから知りませんが、

合理的で効率的な発想をしてしまうのですが、

 

収入という結果を最大限にするために、

出品という原因を作ること。

 

企業コンサルをする際でも伝えておりますが、

スタッフの時給を最大限にすることにもつながります。

 

 

この考え方がとても大切かなと思います。

 

何となく理解頂けましたか??

 

(ネットで自称中国輸入コンサルタントと言っている人間と一緒にしないでください笑)

 

 

「R」に一貫性を持たせて専門店になる

 

 

 

 

1つ目の商品を「P」:枕

2つ目の商品を「Q」:〇〇

 

「P」と「Q」の共通点「R」

というのは先ほど説明した通りです。

 

 

 

「R」をきっちりと固めておくと次の商品はすぐに思い浮かびますし、

いくらでも横展開が可能です。

 

 

 

この方法で3つ目以降の新商品も比較的容易に展開しやすくなっていきますよね?

 

 

もっと言えば、専門店のように関連グッズが並べられていきますので、

「R」に一貫性を持たせていくことで、効率の良いマーケティングが出来ます。

 

 

 

初めて購入した商品が気に入れば、

1:「P」の商品購入

2:「Q」の商品購入

3:「S」の商品購入

 

・・・

・・・

 

 

とリピートすることが可能ですよね?

(これをライフタイムバリューと呼びます)

 

 

新規顧客を獲得するよりも、既に存在する顧客に商品を提供した方が、

効率も良く、広告宣伝費も安く済ませることが可能なのです。

 

 

 

忘れてはいけないのが、

この段階ではあなたは「オリジナルブランド」を立ち上げて、

あなたの「ロゴ」がついた商品がいくつかあります。

 

 

 

「アディダス」と言えば「スポーツブランド」

「リモワ」と言えば「キャリーケース」

 

 

 

のようにあなたのブランドにイメージがつくと、

市場の相場価格より高く売れたり、ブランド説明が不要になり、

販売する上で非常にメリットが生まれてくるのです。

 

 

 

 

このようなブランドを立ち上げている中国メーカーも出てきましたが、

新興ブランドであってもヒットするときの売れ行きは非常に大きなものであることが分かります。

 

 

 

OEMのいいところは、

大手企業や上場企業もこの方法を行なっている方法でありながら、

個人でも始めることが出来るということです。

 

 

 

さらには、

「Amazonベストセラー1位」を取得することが1つのブランディングにも使えますので、

オリジナルブランドの立ち上げとAmazonは非常に相性がいいものだという事もできます。

 

 

 

 

以前にもお伝えしたようにあなたが行う作業は、

 

  • 需要のある商品を見つけて、
  • それを「OEM」という手法であなただけの商品にし、
  • アマゾン専用のシールを張り、
  • アマゾンの倉庫に送る、

 

という4点だけだです。

 

 

 

単純転売ですと競合がすぐに現れて価格競争になり利益が出せなくなり、

次の価格差のある商品を見つけるという作業を永遠と繰り返しますが、

今回のOEMの方法だとそのような「焼畑的な方法」ではなく積み上げ型のビジネスにする事が可能なのです。

 

 

 

 

 

オリジナルブランドの立ち上げにより1つの商品を長い期間売り続けることで、

競合の出現が転売と比べて少なく、在庫管理もしやすくなり、結果として自由な時間も生まれます。

 

 

 

繰り返しになりますが、OEMをする事で、

僕たちのメリットとしては開発にかかる費用をほぼ0にし、

このような自社ブランドを商品を持つことが出来ることなのです。

 

 

 

 

そして、

量販店内に自分の商品を置くことも可能ですし、

卸をすることで売上も伸ばせるようになり、結果として融資も非常に有利になってきます。

(実際は、Amazonに販売したものを店舗に置くのは難しいですので、卸はまたの機会に話します)

 

 

次回は冒頭で少し出た「ODM」についてです。

 

 

「ODMで唯一の商品を作って独占」

 

というお話をしてみようと思います。

 

 

お楽しみにしていて下さいね。

 

ではまた次回お会いしましょう!

 

 

 

追伸

 

まだオシゲのOEM詳細ブログ記事を読んでいない人は、

下記をクッリクして読んでみてくださいね。

 

 

たった2ヶ月半で利益率45%、月商150万円のOEMに成功したメンバーの話

 

 

追伸2)

僕のプロフィールはこちらです。

 

Yuhei Satoのプロフィール

 

 

追伸3)

次回は、

「ODMで唯一の商品を作って独占」

についてです。

 

 

 

ちょっとブレイク♪

 

 

超多忙のサラリーマン時代に、中国輸入物販を副業で開始した、

中国輸入代行VBCを現在もご利用される「モンチ」さんについてです。

 

夜中23:00〜2:00が彼の物販の時間で、

 

「副業が本業の収入の3倍稼げるようになったら脱サラする」

 

 

という目標の達成して見事、脱サラした、1商品で月商400万円を叩き出す、

パワーセラーモンチさんについて、「おシゲ」と対談しました。

 

 

「奥様経営する輸入・輸出パワーセラーのモンチさんについて(Yuhei Sato with オシゲ)」

 

モンチさんについて聞いてみる

 

 

モンチさんが副業開始から脱サラするまでを本人と直接話しました。

 

マイペースなイメージのモンチさんでしたが、サラリーマン時代は、

時間がない中で物販をコツコツ励み、脱サラをした赤裸々な対談です。

 

 

「副業時代に給料の3倍を超えて脱サラを振り返るモンチさん」

 

副業でも月収100万円モンチさん

 

 

ちなみにモンチさんも2014年当時、VBC内の企画である、

スパルタオンライン特訓に参加して100万円稼げるようになりました。

 

中国輸入代行VBCを利用している人であれば、

誰も参加できる企画で、現在のVBC特待生に似たようなものです。

 

もちろん、そのスパルタ特訓の参加するための追加費用は0でした。

 

 

 

 

 

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